ietatetaiの家づくり日記 with Studio Citta

現在建築中の北欧ミッドセンチュリーの家2月完成予定!

パートナーはStudio Citta【スタジオ・チッタ】さん千葉の建築士事務所的ハウスメーカー

ノンストップの暴走列車に乗ってしまった。

 

いやいや例えがおかしい

正しくは途中下車の出来ない直行列車です。ハイ

またまた2ヶ月更新が出来ず現実の世界はというと今月9日に上棟を向かえ、すでに工事がビシバシ進んでいますよ~

 

前回のお話では家に突っ込んじゃったガレージ問題をどうするかというところだったけど、

だけども、血肉を争う(ウソ)家族会議の結果

 

ビルトインガレージは泣く泣く断念という結論を迫られたのです。

理由はたくさんですが、一番大きなトコロはやっぱり建ペイ率というかやっぱりムリがありましたです。ハイ。

45坪の土地って結構大きいじゃん!

何でも出来るぜっ!とあれこれ要望をたくさん出しすぎたのが原因。

設計士さんからもアドバイスをもらっていたにも関わらず・・・

せっかく家を建てるのだからと、なんか気が大きくなるというか。何でもかなう訳ではないのだが。ウチの場合、ソコがメインではないのだ。欲しかったけどびるといんがれーじ・・・

でもでも最初からもしそれを考慮したからといって他の土地を探したかと聞かれれば、

 

ぜっ~たい探さなかったよ~

場所がとっても良かったから!

駅からは遠いけど、実家から徒歩10分かからないいわゆる近居だし、なだらかにかけ上がった台地側で風の抜けとか水はけが良さそうだし、南道路だし、土地が四角いし!

街道から家までの数百メートルがすれ違い出来ない狭い道とか、駅からは遠いとか、いくつかマイナス要素はあるけど、自分たちの理想を全部クリア出来る土地なんて、スーパーの懸賞で稲取銀水荘二泊3日旅行に当たるくらいの確率だからねー←また例えがビミョー?

何の話だったか忘れそうになるので本題に戻って

与えられた土地での最善プランはビルトインは断念ということですね。

 

パートナーの紹介!

今回。次回はないよ!(多分)のパートナーに選んだのは設計士事務所のスタンスをとっている【Studio Citta】さん!

https://studio-citta.com

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↑画像お借りしました!

ホームページを見てからここにしたい!

と思っていた会社さんです。

 とにかくバリエーションが多い

良い意味で設計士さんとか、スタッフの方がアットホーム❗️

打ち合わせは本社のある千葉まで行かないといけないから大変だなと思っていたけど、以外とそんなこともなく

そして予算感も予想に反してリーズナボーで安心して打ち合わせを進めてます❗️

 

そんなチッタさんとの打ち合わせですが

ボツになったガレージプランからの修正はスキップフロア下を下部ロフトにすることで決着!

片付け下手の家族に救いの手をっ!

ここはあくまで収納スペースなのだ

当初は二階(吹き抜けリビングの上)にロフト作りたいなって思ってたけど収納として使うなら断然一階!

でも、セオリーならやっぱり↑ウエ↑なんだろな~

 でも、このスキップフロアのリビングがどうしても気に入ってしまったので必然のプランです❗️

とにかく、外からの視線をかわしながらも1.5階分の天井高!3.5M以上あるのでとにかく開放的なハズ

「天井が高いってイイナ」って聞き覚えのあるフレーズがあるけどこっちはもっと高いぞー!

と、チッタさんと建築の契約も済ませサクサクと仕様の打ち合わせにいそしんでオリマシタ。

 

休みごとにショールームを回ったり、近くの住宅街を車でうろうろしながらイメージ決めをしたり、インテリアショップに行ったり、あ~ホントに家を建てるって大変だなぁーと

 

そんなこんなで地鎮祭も済ませいよいよ上棟!

と、かなりはしょってしまいましたが、次回は感動の上棟編です!

 

そして、

北欧家具との「であい」

これまで、カントリー調もいいな、木村東吉さんのサンタフェもいいな~

露骨なカンジのインダストリアルもいいな~と気移りがハゲシかったんですが、実はスタジオ・チッタさんは、家具も扱っているのです!

それもオサレなお店がスタジオの一階にあって、そこでは北欧とかを中心にミッドセンチュリーの家具たちをずらりとラインナップ。

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素材感がすばらしい家具たちにヒトメボレ。だったのです!!

でもでも、ひとつ大きな問題が!うちの妻はビンテージがNG!

Oh, my got~!!

でも、話を聞いていくうちに、当時のデザインをリモデル?したものなど、デザイナーズの新品家具があるということで、そこからインテリア探しにハマっている今日この頃で、早速イームズサイドシェルチェアを3脚注文!

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欲しい熱が一度湧き上がると、抑えられないワタクシ。

暇さえあれば、スマホ片手に家具探し。

最近では当時のデザイナーもいろいろ覚えてきたよ~

とにかくミッドセンチュリー期→1650~60’sに数々のデザイナーたちが新しいデザインを発表して、今でも多くの人に愛されている。

この普遍的なカンジ良くないですか?

いいよネ。

 

てなことで、また次回!

 

 

 

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